本ページにはプロモーションが含まれています シニアのお得情報

新幹線の60歳以上割引一覧|年齢・地域別おすすめ【2026年】

駅のホームに停車する新幹線と2026年版の新幹線シニア割引の案内

こんにちは!Kinetra Motion Labsスタッフの美咲(みさき)です。

新幹線には、60歳以上の方がお得に乗れる割引制度がいくつかあります。ただし、利用できる割引は年齢と居住地域によって大きく異なります。

特に2026年は制度が大きく変わる年です。2026年10月1日から、65歳以上の方向けに「EX 65+割」と「WESTER 65+割」が利用できるようになります。

のぞみにもお得に乗れるようになる一方、JR西日本の「おとなび」は2026年9月30日で終了します。

この記事では、2026年秋以降に使える新幹線のシニア割引を、公式情報をもとに比較しています。自分に合う割引を選べるよう、年齢・地域別のおすすめ順にご紹介します。

記事のポイント

  1. 60〜64歳は大人の休日倶楽部ミドル、65歳以上はEX 65+割またはジパング倶楽部
  2. のぞみの特急料金まで割引になるのはEX 65+割のみ(金曜・土日祝は対象外)
  3. 東京〜新大阪の最安はジパング倶楽部で、ひかり10,070円・のぞみ12,040円
  4. 65+割はネット予約限定、駅窓口で購入したい方はジパング倶楽部

新幹線の60歳以上割引は、年齢とよく乗る路線で選ぶ

選び方は2段階です。まず年齢で候補を絞り、次によく乗る路線で1つに決めましょう。

65歳を境に使える割引が大きく変わるため、年齢が最初の分かれ道になります。

年齢と利用路線で選ぶ新幹線シニア割引の早見表

60〜64歳の方が使える割引

60〜64歳が使えるのは、大人の休日倶楽部ミドル・ハロー!自由時間クラブ・JR東海ツアーズの50+の3種類

いずれもJR各社が地域ごとに用意しているものです。この年齢では、全国共通で使える割引はまだありません。

JR東日本・JR北海道方面によく行く方は「大人の休日倶楽部ミドル」が使えます。年会費2,624円(初年度無料)で、片道101km以上のきっぷが何度でも5%割引になります。※1

九州内を旅行するなら「ハロー!自由時間クラブ」がおすすめです。60歳から年会費なしで入会でき、九州新幹線・特急が3日間乗り放題のきっぷを購入できます。※2

新幹線と宿をまとめて予約するなら、JR東海ツアーズの「50+」も選択肢です。エクスプレス予約会員(年会費1,100円)で50歳以上の方が購入できる旅行商品です。※3

3割引など割引幅の大きいものや、のぞみに安く乗れる割引は65歳から利用できます。

65歳以上の方が使える割引

65歳になると、ジパング倶楽部・EX 65+割・WESTER 65+割・大人の休日倶楽部ジパングの4種類が加わります

全国のJRで3割引になるものと、のぞみが割引になるものが加わり、60〜64歳の頃より選択肢が一気に広がります。

全国どこへでも、曜日を問わず出かける方は「ジパング倶楽部」が基本の選択肢です。年会費3,840円で、全国のJR線が20〜30%割引になります。※4

東海道・山陽・九州新幹線でのぞみに乗る方は「EX 65+割」が向いています。年会費なしで利用でき、のぞみ・みずほも割引対象になります。

関西・中国地方内を移動するなら「WESTER 65+割」が便利です。年会費不要で、曜日を問わず運賃が20%割引になります。

東北・北陸・北海道方面によく行く方は「大人の休日倶楽部ジパング」が合います。年会費4,364円で、はやぶさも含めて30%割引になります。

60〜64歳で使えたハロー!自由時間クラブと50+は、65歳以降も引き続き利用できます。九州を旅するなら、65歳以降もハロー!自由時間クラブが選択肢に残ります。

60〜64歳で大人の休日倶楽部ミドルに加入している方は、65歳になるとジパングへ切り替えられます。

年齢とよく乗る新幹線の早見表

東日本なら大人の休日倶楽部、九州ならハロー!自由時間クラブ、東海道・山陽ののぞみならEX 65+割

関西・中国地方内の移動ならWESTER 65+割、行き先がさまざまならジパング倶楽部が本命です。年齢と合わせて確認できるよう、下の表にまとめました。

よく乗る新幹線60〜64歳65歳以上
東北・北陸・北海道新幹線シニア向けミドルコース会員東日本・北海道特化の上位会員
東海道・山陽新幹線(のぞみ)50+(宿泊とセット)EX 65+割
関西・中国地方内なしWESTER 65+割
九州新幹線ハロー!自由時間クラブハロー!自由時間クラブ
全国各地へなし全国シニア割引会員

表中の緑の太字がその行でおすすめの割引です。60〜64歳で「なし」となっている行は、その区間に使えるシニア割引が現時点ではありません。

特に関西・中国地方は、2026年9月30日で「おとなび」が終了するため、60〜64歳の選択肢がなくなります。

65歳の誕生日を待つか、新幹線と宿がセットのJR東海ツアーズ「50+」を利用することになります。

乗車日が金曜・土日祝の場合、EX 65+割は利用できません。その際は、年会費が必要なジパング倶楽部が有力な選択肢になります。

のぞみにこだわらずひかりでも構わない方は、ジパング倶楽部の方が割安になる区間もあります。差額がどれくらいかは6つの内容を確認してからの方が分かりやすいので、まず違いを整理します。

新幹線シニア割引6種の違い

6つのうち、のぞみ・みずほの特急料金まで割引されるのはEX 65+割のみです。そして、全国のJR線で利用できるのはジパング倶楽部だけです。

残りの4つは、利用エリアが限定されている代わりに、年会費が無料か、そのエリア内での割引率が高く設定されています。

年会費・割引内容・エリア・のぞみの4点で比較したのが下の表です。緑の太字が、その項目で有利なものです。

割引対象年齢年会費割引の内容利用エリアのぞみ・みずほ
EX 65+割65歳以上スマートEXなら無料専用料金東海道・山陽・九州新幹線割引あり
WESTER 65+割65歳以上無料運賃20%引きJR西日本線のみ運賃のみ割引
全国シニア割引会員65歳以上3,840円20〜30%引き全国のJR線特急料金は割引なし
シニア向けミドルコース会員50〜64歳2,624円(初年度無料)5%引きJR東日本・JR北海道—
東日本・北海道特化の上位会員65歳以上4,364円30%引きJR東日本・JR北海道特急料金は割引なし
ハロー!自由時間クラブ60歳以上無料3日間乗り放題きっぷJR九州—

6つの割引は、使い方によって3つのタイプに分かれます。

  • 年会費不要でスマホから使える「新しい割引」
  • 年会費を払い曜日を問わず使える「会員制」
  • 旅行時に使う「宿セット・乗り放題きっぷ」

年会費なしでスマホから使える、65歳以上向けの新しい割引

2026年10月1日に始まる65歳以上向け割引は、EX 65+割とWESTER 65+割の2種類です。

  • EX 65+割(東海道・山陽・九州新幹線)
  • WESTER 65+割(JR西日本線)

どちらも年会費は不要で、マイナンバーカードで年齢確認を行います。予約は本人分のみです。※5

EX 65+割は、JR東海・JR西日本・JR九州の割引です。のぞみ・みずほも対象で、東京〜新大阪はのぞみで12,930円になります。※6

ただし、利用できるのは公式の対象日カレンダーで定められた日に限られます。金曜・土日祝は対象外で、紙のきっぷはなく交通系ICカードで乗車します。※7

EX 65+割の全区間料金表と、マイナンバーカードでの登録手順は、こちらで詳しくまとめています。

65歳以上の新幹線割引「EX 65+割」月〜木だけ?のぞみもOK
EX 65+割は月〜木だけ?65歳以上はのぞみもOK|登録方法と料金も解説

65歳以上の新幹線割引「EX 65+割」は、のぞみ・みずほやグリーン車も対象。東京〜新大阪は12,930円で通常より1,790円お得です。対象日は月曜〜木曜のみで、利用は本人1名のみ。マイナンバーカードの登録方法や料金、ジパング倶楽部との違いも解説します。

続きを読む

WESTER 65+割は、JR西日本の会員サービス「WESTER」のきっぷです。JR西日本線のみの旅なら、山陽新幹線だけでなく在来線の特急や新快速にも使えます。

割引は運賃の20%で、特急料金は通常どおりです。その代わり曜日の制限がなく、乗車当日まで購入できます(12月28日〜1月6日は対象外)。※8

東京〜新大阪のように、JR東海の区間を含む旅には使えません。

年会費はかかるが、曜日を問わず使える会員制割引

年会費を払い曜日を問わず年20回まで使えるのが、ジパング倶楽部と大人の休日倶楽部です。

  • ジパング倶楽部(全国のJR線・65歳以上)
  • 大人の休日倶楽部(JR東日本・JR北海道・50歳以上)

どちらも駅窓口で紙のきっぷを購入できます。スマホ操作に不安がある方でも使いやすい割引です。

全国シニア割引会員は、JRグループ6社の割引です。入会1年目は1〜3回目が20%引き、4回目以降は30%引きになります。※4

2年目からは最初から30%引きで、利用は年20回までです。対象は営業キロ100キロを超える区間です。

注意したいのはのぞみ・みずほです。乗車はできますが、割引になるのは運賃のみです。

ジパング倶楽部の2026年の変更点は、こちらで数字と条件をまとめています。

ジパング倶楽部と往復割引は併用できる?使い方と2026年の変更点を徹底解説
ジパング倶楽部と往復割引は併用できる?使い方と2026年の変更点を徹底解説

「ジパング倶楽部」と「往復割引」は、シニア世代の旅行を大きくサポートしてくれる制度です。それぞれ単独でもお得ですが、条件を満たせば併用してさらに割引を受けられます。ただし、利用できる期間やきっぷの種類に…

続きを読む

大人の休日倶楽部は、JR東日本とJR北海道の会員サービスです。専用のクレジットカードに入会して利用します。※1

50〜64歳の「ミドル」は5%引き、65歳以上の「ジパング」は30%引きです。東北・北陸・北海道方面ではやぶさも割引対象になります。

会員は、JR東日本線が5日間乗り放題になる「大人の休日倶楽部パス」も購入できます。えきねっとで買うと20,000円です。※9

発売は年3回で、次は2027年1月18日〜1月30日に使える分です。2026年12月18日から販売が始まります。

なお、東海道新幹線はJR東海の路線です。大人の休日倶楽部の5%・30%引きは使えないため、65歳以上のジパング会員は全国対応のジパング倶楽部割引を利用します。

旅行時に使える、宿泊セット・乗り放題きっぷ

旅行向けきっぷは、JR東海ツアーズの「50+」とハロー!自由時間ネットパスの2種類です。

  • JR東海ツアーズ「50+」(新幹線と宿のセット・50歳以上)
  • ハロー!自由時間ネットパス(JR九州の乗り放題・60歳以上)

JR東海ツアーズの「50+」は、50歳以上のエクスプレス予約会員が購入できる旅行商品です。新幹線と宿がセットになっています。※3

料金は商品や日程によって異なるため、宿泊を伴う外出の際に比較してみるとよいでしょう。スマートEX会員は対象外です。

ハロー!自由時間ネットパスは、JR九州の「ハロー!自由時間クラブ」会員が購入できるきっぷです。九州新幹線と特急が連続3日間乗り放題になります。※2

料金は北部九州版が11,300円、全九州版が22,800円で、普通車指定席は6回まで利用できます。※10

JR九州ジパング倶楽部の会員でもある方は、「自由時間割引」も利用できます。JR九州線を片道101キロ以上乗る場合、いつでも30%引きになります。※11

ここまでで、どの割引が自分の路線で使えるかが分かりました。次は「実際にいくら安くなるのか」です。

区間別の料金比較

料金だけを見ると、今回比較した区間ではジパング倶楽部(30%引き)が最も割安になります。ただし年会費3,840円と、利用できない期間があります。

年会費をかけたくない方や、月〜木曜に出かける方は、EX 65+割でも十分な節約になります。緑の太字が、その区間で最も安い料金です。

区間・列車通常のきっぷEX・WESTER 65+割(年会費なし)ジパング倶楽部・大人の休日倶楽部(年会費あり)
東京〜新大阪(のぞみ)14,720円12,930円12,040円
東京〜新大阪(ひかり)14,400円12,610円10,070円
新大阪〜博多(のぞみ・みずほ)16,020円14,060円ジパング倶楽部も利用可
東京〜仙台(はやぶさ)11,630円対象外8,130円

通常きっぷの金額は、2026年10月20日(火・通常期)にJR公式検索で確認しました。大人1名・片道・普通車指定席の料金です。※12

繁忙期は特急料金が200円、最繁忙期は400円高くなります。閑散期は200円安くなります。※13

東京〜新大阪

ひかりでよければジパング倶楽部が最安で、通常より4,330円安くなります。のぞみでも、ジパング倶楽部(30%引き)がわずかに安い料金です。

入会1年目の20%引きなら、のぞみで12,930円となりEX 65+割と同額になります。ジパング倶楽部の金額は、運賃と特急料金をそれぞれ割引いて計算した目安です。※4

新大阪〜博多

EX 65+割とWESTER 65+割はどちらも14,060円で、通常より1,960円安くなります。ジパング倶楽部の会員なら、運賃が30%引きになります。

金曜や週末に乗るなら、曜日制限のないWESTER 65+割が使いやすいでしょう。※8

東京〜仙台

東北新幹線を利用するなら、大人の休日倶楽部が適しています。公式の往復例では、通常23,260円のところ、ミドルで22,080円、ジパングで16,260円になります。※1

片道にすると、はやぶさが8,130円です。通常のきっぷより3,500円安くなります。

東京〜熱海・静岡などの近距離区間

近距離区間でも、EX 65+割はひかり・こだまなら利用できます。東京〜熱海が3,870円、静岡が5,780円、浜松が7,530円です。※6

ジパング倶楽部は片道101キロ以上が条件のため、この距離の区間では利用できません。

年会費の元が取れる目安

ジパング倶楽部の年会費3,840円は、東京〜新大阪をひかりで1往復すれば元が取れます。入会1年目の20%引きでも、往復で5,780円安くなるためです。

のぞみのみ利用の場合、2年目以降の30%引きなら1往復で5,360円安くなり、こちらも1往復で元が取れます。

入会1年目にのぞみのみ利用の場合、3回目までが20%引きのため往復3,580円の節約にとどまります。この場合は2往復目から得になります。

大人の休日倶楽部ジパング(年会費4,364円)も、東海道新幹線ではジパング倶楽部と同じ割引です。元が取れる目安もほぼ同じになります。

年に一度も新幹線に乗らないなら、年会費不要のEX 65+割やWESTER 65+割の方が向いています。ただし、割安な料金がいつでも使えるわけではありません。

利用できない日と条件の違い

条件が最も厳しいのはEX 65+割で、金曜・土日祝は利用できません。反対に緩いのがWESTER 65+割で、使えないのは年末年始のみです。

出かける日が金曜か土日なら、この時点でEX 65+割は候補から外れます。

利用できない日は、各社の公式案内に基づいています。※14

割引利用できない日のぞみ・みずほ人数購入方法
EX 65+割金曜・土日祝、年末年始(12/28〜1/5)、11/2・2/22割引あり本人のみEXアプリ
WESTER 65+割12/28〜1/6のみ運賃のみ割引本人のみe5489(Web)
全国シニア割引会員4/27〜5/6、8/10〜8/19、12/28〜1/6特急料金は割引なし本人のみ駅窓口など
大人の休日倶楽部4/27〜5/6、8/10〜8/19、12/28〜1/6特急料金は割引なし(全国分)本人のみえきねっと・窓口

最も注意したいのは、EX 65+割の利用可能日です。公式の対象日カレンダーで月ごとに定められています。※7

たとえば2026年10月は16日間で、1日・5〜8日・13〜15日・19〜22日・26〜29日です。旅行日が決まったら、まずカレンダーを確認しましょう。

人数の規定にも注意が必要です。上の4つはいずれも本人分のみのため、ご夫婦で利用する場合は2人それぞれが申し込みます。※4

ジパング倶楽部の夫婦会員は、2024年4月1日以降、新規受付が終了しています。

購入方法も割引ごとに異なります。EX 65+割はEXアプリ、WESTER 65+割はe5489でのみ購入でき、どちらもマイナンバーカードの登録が必要です。

スマホ操作に不安がある方は、窓口で購入できるジパング倶楽部の方が安心です。※4

これらの条件は、2026年に入り何度も変更されています。

2026年に変わったこと

2026年は、往復割引の廃止、JR西日本「おとなび」の終了、そして65歳以上向けの65+割が始まった年です。

  • 3月13日:往復乗車券の発売終了(往復割引も廃止)
  • 9月30日:JR西日本「おとなび」が終了
  • 10月1日:EX 65+割・WESTER 65+割が開始

古い情報のまま調べると、すでに使えない割引にたどり着いてしまいます。

2026年に変わった新幹線シニア割引の主な変更点をまとめた年表

まずJRグループの往復乗車券と連続乗車券が3月13日で発売終了しました。翌14日からの新制度では、片道601キロ以上で運賃が1割引になる「往復割引」も廃止されています。※15

同じ3月14日に、ジパング倶楽部の距離条件が「片道201キロ以上」から「片道101キロ以上」に変更されました。※4

次に9月30日で、JR西日本の50歳以上向け会員サービス「おとなび」が終了します。おとなびの割引きっぷは3月で発売を終えています。※16

ただし、おとなび内にあったJR西日本ジパング倶楽部会員向けサービスは、引き続き継続されます。

その後を引き継ぐように、10月1日から65歳以上向けのEX 65+割とWESTER 65+割が利用できます。

おとなびの終了と、今後の割引の選び方は、こちらで整理しています。

駅のホームに停車する新幹線とおとなび終了後の代替割引の案内
おとなび終了後の代わりはWESTER 65+割|60〜64歳の割引も紹介

JR西日本のおとなびは2026年9月30日で終了。65歳以上の代わりは運賃20%引きのWESTER 65+割です。EX 65+割やジパング倶楽部との違い、60〜64歳が使える割引、利用までの準備を紹介します。

続きを読む

新幹線の60歳以上割引に関するよくある質問

「シルバー割引」「1万円乗り放題」「半額」は、名称だけが独り歩きしており、実際の割引内容とは異なります。

検索でよく見かける6つの疑問に順番にお答えします。

新幹線のシルバー割引とは?

一般的に、ジパング倶楽部や65+割などのシニア向け割引を指します。「シルバー割引」という名称のきっぷが存在するわけではありません。

「新幹線1万円乗り放題」は60歳以上向け?

いいえ、年齢に関係なく誰でも利用できるきっぷです。JR東日本の「キュン♥パス」のことで、2026年は2月12日〜3月12日の平日限定でした。※17

料金は1日10,000円、2日18,000円の2タイプです。土日祝は対象外で、えきねっとでのみ購入できます。

60歳以上の方には、大人の休日倶楽部パスの方がおすすめです。5日間乗り放題で20,000円のため、1日あたり4,000円になります。※9

ただし大人の休日倶楽部(年会費2,624円〜)への入会が必要で、利用できるのは年3回の決まった期間のみです。

60歳以上なら新幹線は半額になる?

いいえ、年齢だけで半額になる割引はありません。シニア向け割引は、5〜30%引きや専用料金が中心です。

往復で購入した方がお得?

いいえ、片道ずつ購入しても往復で購入しても料金は同じです。2026年3月14日から、JRの往復乗車券と往復割引が廃止されたためです。※15

山陽新幹線のシニア割引は?

65歳以上なら、EX 65+割とWESTER 65+割が利用できます。新大阪〜博多はどちらも14,060円で、全国対応のジパング倶楽部も選べます。

60〜64歳の方は、山陽新幹線に使えるシニア割引がありません。65歳を待つか、新幹線と宿がセットのJR東海ツアーズ「50+」を利用することになります。

予約時は64歳、乗車日に65歳になる場合、65+割は使える?

利用できます。EX 65+割とWESTER 65+割は、乗車日時点で65歳以上かどうかで判断されます。※5

新幹線の60歳以上割引まとめ

新幹線の60歳以上割引は、年齢と居住地域で選ぶと迷いません。60〜64歳の方は地域の会員サービスが中心になります。

65歳になると、全国対応のジパング倶楽部や、のぞみに割安で乗れるEX 65+割が加わります。

2026年は制度が大きく変わった年でした。年間の乗車回数や行き先を思い浮かべながら、自分に合った1つを選んでみてください。

  • 新幹線のシニア割引は、まず年齢で候補を絞り、次によく利用する路線で1つに決めるのが基本
  • 60〜64歳が利用できる割引は、大人の休日倶楽部ミドル・ハロー!自由時間クラブ・50+の3種類
  • 65歳になると、ジパング倶楽部・EX 65+割・WESTER 65+割・大人の休日倶楽部が新たに加わる
  • 東北・北陸・北海道方面は、60〜64歳はミドルで5%引き、65歳以上はジパングで最大30%引き
  • 九州エリアを旅するなら、60歳から年会費なしで加入できるハロー!自由時間クラブが便利
  • のぞみ・みずほの特急料金まで割引になるのは、2026年10月開始のEX 65+割のみ
  • EX 65+割は年会費不要で利用できるが、割引対象日は公式カレンダーで事前確認が必要
  • WESTER 65+割は曜日制限なし、JR西日本線内なら当日まで運賃が20%引きになる
  • ジパング倶楽部は年会費3,840円で、全国JR線が20〜30%引きになる全国対応の割引制度
  • 東京〜新大阪のひかりは、ジパング倶楽部の30%引き適用で約10,070円と最もお得
  • ジパング倶楽部の年会費3,840円は、東京〜新大阪をひかりで1往復すれば十分に回収できる
  • ジパング倶楽部と大人の休日倶楽部は、GW・お盆・年末年始の期間は利用不可
  • いずれの割引も本人のみ対象のため、夫婦で利用する場合はそれぞれが個別に申し込む必要がある
  • 65+割はネット予約専用のため、駅窓口で紙のきっぷを購入したい場合はジパング倶楽部を選ぼう
  • JR西日本のおとなびは2026年9月30日に終了し、65歳以上は65+割へ移行となる

※本記事は2026年9月時点の各社公式情報をもとに作成しています。料金・条件は変更される場合があるため、ご利用前に各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

出典:※1 JR東日本「大人の休日倶楽部」公式サイト ※2 JR九州「ハロー!自由時間クラブ」公式ページ ※3 エクスプレス予約「50+」公式ページ ※4 JR東海「ジパング倶楽部」公式情報 ※5 エクスプレス予約「EX 65+割」公式ページ ※6 エクスプレス予約「EX 65+割」発売額一覧(PDF) ※7 エクスプレス予約「EX 65+割」対象日カレンダー(PDF) ※8 JRおでかけネット「【WESTER会員限定】65+割」公式ページ ※9 JR東日本「大人の休日倶楽部パス」公式ページ ※10 JR九州「ハロー!自由時間ネットパス」公式ページ ※11 JR九州「JR九州ジパング倶楽部」公式ページ ※12 JRおでかけネット「時刻・運賃検索」 ※13 JR東海「シーズン別指定席特急料金」公式ページ ※14 大人の休日倶楽部「よくあるご質問」公式ページ ※15 JRグループ「往復乗車券および連続乗車券の発売終了について」(PDF) ※16 JR西日本「おとなび」会員サービス終了のお知らせ(PDF) ※17 JREメディア「キュン♥パス」公式ページ

-シニアのお得情報

gpp_maybeデータの使用方法

お客様のプライバシー設定は重要です。そのため、GoogleおよびGoogleのパートナーは、広告・調査・サービス開発の目的で、デバイスの種類やコンテンツ操作などに限定したデータのみを、正当な利益に基づいて処理・共有しています。

パートナーリストを確認し、プライバシー設定を管理してください。

S