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ジパング倶楽部と大人の休日倶楽部の違いは?年会費の差と選び方を解説

ジパング倶楽部と大人の休日倶楽部のカードと手帳が置かれた駅の待合室テーブル

こんにちは!Kinetra Motion Labsスタッフの美咲(みさき)です。

JRのシニア向け会員には複数のプランがあります。プランの中にも「シニア」と「ミドル」があり、名前が似ているので迷いますよね。

違いの中心は、JR東日本とJR北海道の路線が何回でも3割引になるかどうかです。年会費の差は524円で、これはクレジットカードの年会費の分です。

この記事を読めば、お住まいの地域やよく乗る新幹線、年齢から、自分に合う会員プランが分かります。ご家族の会員選びを手伝っている方も、旅のスタイルを思い浮かべながら読んでみてくださいね。

記事のポイント

  1. 違いの中心は、JR東日本とJR北海道の路線が何回でも3割引になるかどうか
  2. 年会費の差は524円で、中身はクレジットカードの年会費
  3. 東海道・山陽・九州新幹線が中心なら、割引はどちらも同じ
  4. 64歳まではミドル会員、65歳からはシニア会員プランが対象

シニア割引と会員プランの違いは?

大人の休日倶楽部ジパングがジパング倶楽部の特典に上乗せした会員であることを示す入れ子の図

東日本・北海道特化の上位会員は、全国割引に東日本・北海道だけの特典を加えた会員です。どちらにも「シニア割引」の仕組みが共通しているのは、そのためです。

この記事に登場する3つの会員コース
● 全国シニア割引会員
JR6社対応・65歳から加入
全国のJRが年20回まで2〜3割引
● 東日本・北海道特化の上位会員
JR東日本の会員・65歳から加入
全国割引に加え、東日本・北海道が回数無制限で3割引
● シニア向けミドルコース会員
JR東日本の会員・50〜64歳対象
東日本・北海道が回数無制限で5%割引
名称に「上位」が入っていますが、東日本・北海道特化の上位会員はJR東日本の会員です。見出し下の色の印で、どの会員の説明かを示しています。

違いを5つに整理すると、自分に合う会員が見えてきます。

シニア割引はJR6社、上位会員プランはJR東日本が中心

● 全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員● シニア向けミドルコース会員

全国割引会員はJR6社、東日本特化会員はJR東日本の会員

全国シニア割引会員は、JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州の6社のサービスです。満65歳以上なら、全国どこに住んでいても加入できます。※1

東日本特化の割引会員は、JR東日本が運営する会員です。50〜64歳の「ミドル」と、65歳以上の「上位コース」の2種類があります。※2

東日本特化の割引会員は、JR東日本エリア外に住んでいても加入できます。上位コースに申し込める方は「日本国内にお住まいの満65歳以上の方で、電話連絡のとれる方」とされています。※3

名古屋や大阪にお住まいの方も申し込めますよ。

東日本特化の上位会員に入ると、全国割引会員の会員手帳も届きます。全国のJRの割引は、この手帳を提示して受ける形です。

年会費は上位会員プランが524円高い

全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員シニア向けミドルコース会員

年会費は3,840円と4,364円で、差額の524円はカードの年会費

全国シニア割引会員の年会費は、1人3,840円です。夫婦会員の新規受け付けは2024年4月1日で終了したため、夫婦で加入する場合は2人分かかります。※4

東日本特化の上位会員の年会費は4,364円です。内訳は、全国割引会員と同じ年会費3,840円に、クレジットカードの年会費524円を加えたものです。

割引会員としての年会費は、どちらも3,840円で同額です。

夫婦2人で加入する場合、全国割引会員が7,680円、東日本特化の上位会員が8,728円です。

支払い方法も異なり、東日本特化の上位会員は指定口座からの自動引き落としです。全国割引会員は申し込み時に振り込みで、払込手数料が別途かかります。

全国割引会員の年会費は、途中で退会しても返金されません。※5

入会後に「合わなかった」とならないよう、以降の違いを確認してから選んでくださいね。

上位会員プランは東日本・北海道が何回でも3割引

全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員シニア向けミドルコース会員

東日本・北海道の路線は、回数の上限なく3割引

東日本特化の上位会員は、JR東日本線とJR北海道線のきっぷが何回でも3割引になります。片道101キロ以上乗るきっぷが対象です。※6

全国割引会員の割引は、1年に20回までです。1年目は1〜3回目が2割引、4〜20回目が3割引で、更新後は1回目から3割引になります。※7

東日本特化の上位会員なら、東日本・北海道の路線は1年目の1回目から3割引で、21回目以降も割引が続きます。東北新幹線や上越新幹線をよく利用する方には、ここが大きな差になります。

どちらの割引も、2026年3月14日から「片道101キロ以上」が条件になりました。※8

以前は片道・往復などで201キロ以上が条件でした。片道100キロ台の区間を行きだけJRで乗る旅でも割引が適用されます。

割引が使えない時期は、どちらも同じです。4月27日〜5月6日、8月10日〜8月19日、12月28日〜1月6日に乗るきっぷは割引になりません。

会員プラン(シニア・ミドル)はネット予約サービスで購入できる

全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員● シニア向けミドルコース会員

東日本・北海道の割引きっぷは、ネット予約で購入できる

東日本特化の割引会員のきっぷは、上位・ミドルともJR東日本のネット予約サービスで購入できます。窓口に並ばず、自宅でゆっくり座席を選べるのは便利ですね。

主な駅の指定席券売機やみどりの窓口でも購入できます。

JR北海道エリアでは、主な駅のみどりの窓口で、東日本特化会員カードで支払う場合に購入できます。

全国割引会員のきっぷは、ネットでは購入できません。駅のみどりの窓口や対話式券売機などで、会員手帳を提示して購入します。

ただし、東日本特化の上位会員でも、東海道新幹線など東日本・北海道以外の路線は、全国割引会員の手帳を使う割引です。このきっぷは窓口などで購入することになります。

シニア向け鉄道割引(ミドル会員)はクレジットカードが必須

全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員● シニア向けミドルコース会員

東日本特化の割引会員は上位・ミドルともカードとセットで、審査がある

東日本特化の割引会員に加入するには、上位・ミドルともに専用クレジットカードへの申し込みが必須です。カードの審査によっては、入会できない場合があります。※9

全国割引会員の申し込みは、申込書・年会費の振り込み・生年月日が確認できる公的書類のコピーを郵送する形です。

カードを増やしたくない方や審査が気になる方も、全国割引会員ならカードなしで加入できますよ。

カードの特典として、東日本特化の上位会員カードにはSuica機能が付いています。駅ビルなどの提携店でカードを提示すると、100円(税抜)ごとに1ポイント貯まります。

申し込み方法にも違いがあり、東日本特化の割引会員はネット・郵送・店頭から選べます。

全国割引会員の申し込みは郵送で、書類が届いてから手帳が届くまで約2週間かかります。旅行の予定が近い場合は、早めに申し込んでおくと安心ですね。

シニア向け全国割引会員は年会費差額の元が取れる?

大人の休日倶楽部ジパングの何回でも3割引が適用される範囲を日本地図で示した図

JR東日本・JR北海道の路線に乗るなら、入会1年目から元が取れる見込みです。2年目からは年20回までならきっぷの値段はほぼ同じです。

2年目以降の524円は、ネット購入の利便性や会員専用きっぷなど、使いやすさの対価と考えるとよいですね。

東海道・山陽新幹線にしか乗らないなら、524円余分にかかるだけなので、全国割引会員で十分です。

東日本・北海道に乗るなら上位会員が1年目からお得(東京〜仙台の例)

全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員シニア向けミドルコース会員

入会1年目の1〜3回目は、1回の旅で2,000円以上の差

東日本特化の上位会員の案内にある料金例では、東京⇔仙台の往復通常料金は23,260円です。上位会員なら3割引で16,260円になります。※10

この金額は、通常期・普通車指定席・紙のきっぷの場合です。時期によって特急料金は変わります。

全国割引会員のみの場合、入会1年目の1〜3回目は2割引です。3割引より1割少ないため、23,260円の1割=約2,300円の差が生じます。

端数の関係で数十円ずれることはありますが、2,000円以上の差になります。年会費の差額524円は、東京⇔仙台の往復1回で十分に埋まりますね。

2年目からは、全国割引会員も1回目から3割引です。年20回までなら、きっぷの値段はどちらもほぼ同じになります。

それでも、ネット予約が使えることや会員専用きっぷがあるのは、東日本特化の上位会員ならではです。東日本によく乗る方にはこちらが向いています。

東日本に年21回以上乗るなら上位シニア割引会員が有利

全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員シニア向けミドルコース会員

全国割引会員の割引は年20回まで、東日本・北海道の路線なら東日本特化会員は上限なし

全国割引会員の割引は、1年に20回までです。21回目からは、割引のないきっぷを購入することになります。

回数は、会員手帳にとじてある「JR乗車券購入証」をきっぷ購入時に1枚使うごとに数えます。

2026年3月14日からは、行きと帰りを購入証1枚で購入できるため、往復でも1回分で済みます。

東日本特化の上位会員なら、東日本・北海道の路線は何回でも3割引のままです。帰省や趣味の旅で月に何度も新幹線に乗る方は、20回を使い切ることもありますよね。

たとえば21回目に東京⇔仙台を往復すると、通常23,260円のところ16,260円です。東日本・北海道の路線に乗る回数が多い方ほど、この約7,000円の差が積み重なります。

さらに、会員専用の乗り放題きっぷもあります。JR東日本やJR北海道のフリーエリアが乗り放題になるきっぷで、ミドル会員も購入できますよ。

東海道・山陽新幹線だけなら、どちらに入っても割引は同じ

● 全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員シニア向けミドルコース会員

東海道・山陽・九州新幹線だけなら、割引はどちらも同じ

東日本特化の上位会員の「何回でも3割引」が使えるのは、JR東日本線とJR北海道線のきっぷです。東海道新幹線はJR東海、山陽新幹線はJR西日本の路線なので、対象外です。

東海道・山陽・九州新幹線に乗る場合は、どちらの会員でも全国割引会員の年20回の割引を使います。

割引の内容が同じなら、年会費が524円安い全国割引会員のほうがお得です。名古屋・関西・九州に住んでいて東日本へあまり行かない方は、全国割引会員で十分ですよ。

注意したいのが、東海道・山陽新幹線の最速列車と、山陽・九州新幹線の速達列車です。どちらの会員でも、これらの列車は特急料金が割引にならず、運賃のみ安くなります。

平日にこれらの列車で出かけるなら、65歳以上向けのネット予約割引とも比べてみてください。65歳以上がネットで予約すると速達列車も安くなる割引があります。

全国割引会員と各種ネット割引の比較は、Kinetra Motion Labsの別記事で区間ごとの金額を紹介しています。

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64歳まではどちらの会員に入れる?

年齢ごとに入会できるJR会員制度を50歳から65歳以降の時間軸で示した図

全国割引会員も東日本特化の上位会員も65歳からの会員なので、64歳までの方が入れるのは東日本特化のミドルコース会員です。

現在の年齢と、65歳になってからの流れを確認しましょう。

全国割引会員は男女とも65歳から加入できる

● 全国シニア割引会員東日本・北海道特化の上位会員シニア向けミドルコース会員

全国割引会員は、男女とも満65歳から加入できる

全国割引会員に加入できるのは、男女とも満65歳以上の方です。2024年4月1日の入会分から、男女で同じ年齢にそろいました。

全国割引会員も東日本特化の上位会員も、65歳の誕生日より前には申し込めません。申し込みから手帳やカードが届くまでは、割引を利用できません。

65歳になってすぐ旅行の予定がある場合は、誕生日を過ぎたら早めに手続きしましょう。

夫婦会員の新規受け付けは終了しているため、夫婦で年齢差がある場合は、65歳になった方から加入することになります。

50〜64歳はシニア向け割引会員のミドルコース

全国シニア割引会員東日本・北海道特化の上位会員● シニア向けミドルコース会員

ミドルコースは1年目の年会費が無料で、東日本・北海道が5%割引

東日本特化のミドルコース会員は、満50歳から64歳までの方が加入できます。年会費は2,624円(カード年会費524円を含む)で、加入から1年間は無料です。※11

ただし、退会から1年以内に再加入する場合は、無料になりません。

割引は、JR東日本線とJR北海道線を片道101キロ以上乗るきっぷが何回でも5%引きになります。東京⇔仙台の料金例なら、23,260円が22,080円です。

全国のJRの割引はありません。東海道・山陽新幹線をよく利用する方には、割引が使える場面が少なくなります。

その代わり、会員専用の乗り放題きっぷはミドルコースでも購入できます。東日本や北海道への旅行予定があるなら、1年目は年会費なしで試せるのは魅力ですね。

ミドルコースも専用クレジットカードとセットなので、カードの審査があります。

東日本へあまり行かない60〜64歳の方は、Kinetra Motion Labsの年齢・地域別新幹線割引比較記事もご覧ください。

駅のホームに停車する新幹線と2026年版の新幹線シニア割引の案内
新幹線の60歳以上割引一覧|年齢・地域別おすすめ【2026年】

新幹線の60歳以上向け割引を年齢・地域別に比較。60〜64歳はミドルコース、65歳以上は速達列車も対象のネット割引や全国割引会員。東京〜新大阪の料金や使えない日、2026年の変更点も紹介します。

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ミドル会員が65歳になったらどうする?

全国シニア割引会員東日本・北海道特化の上位会員● シニア向けミドルコース会員

65歳になったら、東日本特化の上位会員か全国割引会員かを選び直す

ミドルコース会員が65歳になったら、東日本特化の上位会員に移るか、全国割引会員に加入するかを選び直しましょう。65歳以上の方は、ミドルコースに新たに申し込むことはできません。※12

東日本特化の上位会員に移るには、65歳の誕生日を迎えてから申し込み手続きをします。

上位会員のカードが発行されてから約2か月で、ミドルコースのカードは退会手続きになります。退会の案内は、新しいカードと一緒に届きます。※13

移行後の年会費は4,364円になり、東日本・北海道の路線が3割引になります。全国のJRの割引も利用できるようになりますよ。

65歳になって東日本へあまり行かなくなった方は、全国割引会員を選ぶ方法もあります。どちらが合うかは、次の章の早見表にまとめています。

全国割引会員と東日本特化会員、どちらを選ぶ?

住んでいる場所・よく乗る新幹線・年齢で、向いている会員は決まります。下の早見表で、自分に近い行を探してみてくださいね。

おすすめ年齢よく乗る路線ひとこと
東日本・北海道特化の上位会員65歳以上東日本・北海道の新幹線や特急東日本・北海道は何回でも3割引
全国シニア割引会員東海道・山陽・九州新幹線割引は同じで年会費が524円安い
シニア向けミドルコース会員50〜64歳東日本・北海道の新幹線や特急1年目は年会費無料

※東日本・北海道の割引は、JR東日本線とJR北海道線を片道101キロ以上乗るきっぷが対象です。どちらの会員も、速達列車は特急料金が割引になりません。

※65歳以上でクレジットカードを作りたくない方は、路線にかかわらず全国割引会員になります(東日本特化の割引会員はカードが必須)。

東日本・北海道特化の上位会員が向く人

全国シニア割引会員● 東日本・北海道特化の上位会員シニア向けミドルコース会員

65歳以上で、東日本・北海道の新幹線や特急によく乗る人

東北新幹線や上越新幹線、東日本の特急によく乗る方には、東日本特化の上位会員が向いています。東日本・北海道の路線は1回目から3割引で、21回目以降も割引が続きます。

年会費は全国割引会員より524円高くなります。それでも東京⇔仙台の料金例なら、入会1年目の1〜3回目は往復1回で2,000円以上の差です。

ネット予約で割引きっぷを購入できるので、窓口に並ばずに済みます。会員専用の乗り放題きっぷも購入できますよ。

全国のJRの割引も、全国割引会員と同じように利用できます。東日本によく行きつつ、ときどき関西や九州にも行く方にも合います。

盛岡・新潟・仙台などへ年に何度か出かける方にも向いています。ただし、クレジットカードとセットなので、カードの審査があります。

全国対応の割引会員が向く人

● 全国シニア割引会員東日本・北海道特化の上位会員シニア向けミドルコース会員

東海道・山陽・九州新幹線が中心の人と、カードを作りたくない人

名古屋・関西・九州に住んでいて、東海道・山陽・九州新幹線が中心の方には、全国割引会員が向いています。割引の内容は東日本特化の上位会員と同じで、年会費は524円安くなります。

クレジットカードなしで加入できるので、カードを増やしたくない方や審査が気になる方にも合います。

注意したいのは、割引きっぷをネットで購入できないことです。駅の窓口や対話式券売機に行く手間はかかります。

東日本へ行く機会が年に何回かあるなら、入会1年目の差も考慮して、東日本特化の上位会員と比べてみてくださいね。

ミドルコース会員が向く人

全国シニア割引会員東日本・北海道特化の上位会員● シニア向けミドルコース会員

50〜64歳で、東日本・北海道へ旅行に行く人

50〜64歳で、東日本や北海道の新幹線・特急に乗る予定がある方には、ミドルコース会員が向いています。割引は5%ですが、回数の上限はありません。

加入から1年間は年会費が無料なので、まず1年使ってみる選び方ができます。会員専用の乗り放題きっぷも購入できます。

一方で、全国のJRの割引はないため、東海道・山陽新幹線が中心の方には割引の場面が少なくなります。

5%の割引も、4月27日〜5月6日、8月10日〜8月19日、12月28日〜1月6日の時期は使えません。

65歳になったら、東日本特化の上位会員に移るか、全国割引会員に加入するかを選び直しましょう。

全国割引会員と東日本特化会員の違いまとめ

全国割引会員と東日本特化の割引会員は、名前がよく似ています。違いの中心は、東日本・北海道の路線が何回でも3割引になるかどうかでした。

東日本・北海道によく乗るなら東日本特化の上位会員、東海道・山陽が中心なら全国割引会員です。64歳まではミドルコースで、カードを作りたくない65歳以上の方は全国割引会員になります。

旅の予定を思い浮かべながら、自分に合う会員コースを選んでみてくださいね。

  • 全国割引会員はJR6社のサービスで、満65歳以上なら全国どこに住んでいても加入できる
  • 東日本特化の割引会員はJR東日本の会員で、50〜64歳はミドルコース、65歳以上は上位コースの会員になる
  • 東日本特化の上位会員は、全国割引に東日本・北海道だけの特典を加えた会員
  • 年会費は全国割引会員が1人3,840円、東日本特化の上位会員が1人4,364円
  • 年会費の差額524円は、東日本特化の割引会員とセットで申し込むクレジットカードの年会費の分
  • 東日本特化の上位会員は、JR東日本線とJR北海道線のきっぷが回数無制限で3割引になる
  • 全国割引会員の割引は1年に20回までで、入会1年目の1〜3回目は2割引、4回目から3割引
  • 東日本特化の割引会員のきっぷはネット予約で購入できるが、全国割引会員の割引きっぷはネット不可
  • 東日本特化の割引会員はクレジットカードの申し込みが必須で、審査で入会できない場合がある
  • 東京⇔仙台の料金例なら、入会1年目の1〜3回目は往復1回で2,000円以上の差が出る
  • 2年目からは年20回までならきっぷの値段はほぼ同じで、差はネット予約や乗り放題きっぷなど使いやすさ
  • 東海道・山陽・九州新幹線だけに乗るなら、割引はどちらも同じで年会費の安い全国割引会員がお得
  • 全国割引会員は2024年4月1日の入会分から、男女とも満65歳以上でないと加入できなくなった
  • 50〜64歳が加入できるミドルコース会員は、入会から1年間の年会費が無料で東日本が5%割引
  • ミドルコース会員は65歳になったら、東日本特化の上位会員か全国割引会員かを選び直す

※記事の情報は2026年10月2日時点のものです。年会費や割引の条件は変わることがあるので、JR各社および各割引会員の案内もあわせてご確認ください。

※本記事は、JR東日本の東日本特化割引会員の案内と、JR各社の全国割引会員の案内をもとに作成しています。

出典:※1 全国割引会員「入会案内」(JR各社公式) ※2 JR東日本「東日本特化割引会員 年会費・入会条件」 ※3 JR東日本「東日本特化の上位会員カード」 ※4 JR東海「ジパング倶楽部」公式情報 ※5 JR東日本「シニア割引についてよくある質問」 ※6 JR東日本「大人の休日倶楽部割引きっぷ」公式情報 ※7 鉄道旅行情報「ジパング倶楽部 割引きっぷ・会員特典まとめ」 ※8 大人の休日倶楽部「割引適用条件の変更時期について」 ※9 大人の休日倶楽部「クレジットカードの申込みは必要?」 ※10 JR東日本「大人の休日倶楽部」公式サイト ※11 JR東日本「大人の休日倶楽部ミドルカード」公式情報 ※12 大人の休日倶楽部「ジパング年齢でもミドルに入会できる?」 ※13 大人の休日倶楽部「ジパング移行後のミドルカードの扱いは?」

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